JR東日本が2022年11月22日、東北新幹線の線路上で保守点検をしていた男性作業員1人が行方不明になり、東北新幹線などの上下線計45本に最大約70分の遅れが生じ、約2万3千人に影響が出たと報じられました。
目次
夜間作業員が行方不明!
JR東日本によると、22日午前3時ごろ、大宮―小山駅間で点検作業をしていた6人のうち1人の姿がないとJR東日本に連絡が入ったそうです。
行方不明の男性は埼玉県警に連絡したが、線路内にはおらず、いまだに見つかっていないという。
行方不明の男性はJR東日本の請負会社

今回の作業は、行方不明になった男性はJR東日本の関連会社が請け負っていたことがわかりました。
東北新幹線は速度を落として運転

東北新幹線は、22日の午前8時半ごろまで行方不明になった作業員の捜索の為、速度を落とし運行された。
そのため、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線に最大約1時間10分の遅れが生じ、約2万3300人に影響されたと報じられました。
まとめ
今回は、JR東日本が2022年11月22日、東北新幹線の線路上で保守点検をしていた男性作業員1人が行方不明になり、東北新幹線などの上下線計45本に最大約70分の遅れが生じ、約2万3千人に影響が出たと報じられました。
その事件の内容を調査し、まとめてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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