2022年11月から開催されているFIFAワールドカップカタール大会もいよいよ終盤の準決勝まで来ました。
12月14日に準決勝のアルゼンチン対クロアチア戦で、アルゼンチンが3-0と圧勝しましたが、そのインタビューで同時通訳が放送禁止用語を使用し、しかも、その放送禁止用語を連発したとして問題になり、トレンド入りも果たしています。

今回は、その放送禁止用語についてと、実際は放送禁止用語を発していたのかと、その通訳された方はどんな人なのかをまとめてみたいと思います。
「キチガイ」放送禁止用語を連発
ワールドカップカタール大会2022の準決勝を配信していたAbema TVにてアルゼンチンが3-0とクロアチアに勝利し、試合後に2得点を決めたアルゼンチンのアルバレス選手(マンチェスター・シティ)のインタビューのなかで同時通訳が「キチガイ」と通訳されていました。


「家族や友人についてはみんなホントにキチガイみたいに喜んでいると思いますよ」



「一部不適切な表現がありましたことをおわび致します」
その後にアルゼンチンのリオネル・メッシ選手のインタビューでも冒頭の質問で、





「どうですか?このキチガイのようなみなみなの喜びの」
ぶちっ!!
インタビューの途中でカットされてしまいました。



という事で、メッシ選手、最後には家族、サポーターのことを話されていましたが、せいやさんいかがでしたか?



いやあ、すご、かった、すね
ちょ、ちょちょっとほんとに
ちょっと不適切なね、ちょっと心配で
ちょっと話聞いてなかったです。
その、手汗がちょっと
10年芸人やっててではじめてで
すいません、失礼しました。
放送禁止用語「キチガイ」にTwitterは
まとめ
今回は、12月14日に準決勝のアルゼンチン対クロアチア戦で、アルゼンチンが3-0と圧勝しました。
そのインタビューの中で同時通訳が放送禁止用語を使用し、しかも、その放送禁止用語を連発したとして問題になり、トレンド入りも果たしていましたので、放送禁止用語についてと、実際は放送禁止用語を発していたのかと、その通訳された方はどんな人なのかをまとめてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました.
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