元欅坂46で現在、歌手で女優の平手友梨奈さんが「BTS」や「&TEAM(エンティーム)」、「ジャスティン・ビーバー」らが所属する芸能事務所「HYBE」に電撃移籍したことが12月21日に発表されました。
日本本社の「HYBE JAPAN」が新法人・新レーベル「株式会社NAECO(ネイコ)」を設立し、平手さんが1人目のアーティストとして所属することになるとのことです。
今回は、そんな平手友梨奈さんがなぜ、芸能事務所「HYBE」に電撃移籍したのかを調査し、まとめてみたいと思います。
平手友梨奈 韓国「HYBE」に電撃移籍

この度HYBEの新レーベル「NAECO」(ネイコ)に所属となりました。 より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆様とディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。 よろしくお願いします。
韓国「HYBE」所属アーテイスト


- LE SSERAFIM(ル セラフィム)
- BTS
- ENHYPEN
- TOMORROW X TOGETHER
- glamb(グラム)
- SEVENTEEN
- ジャスティンビーバー など
HYBE JAPAN 株式会社NAECOの1人目
HYBE JAPANが新法人ならびに新レーベル「株式会社NAECO(ネイコ)」を設立し、その一人目のアーティストとして平手友梨奈さんの所属が決定しました。
平手友梨奈さんは、2023年初旬にグローバル・ファンダムライフ・プラットフォームである『Weverse』に公式コミュニティをオープンする予定だそうです。
平手友梨奈が移籍を決意した理由


世界進出を目指している
平手友梨奈さんは元欅坂46でカリスマ的存在でセンターを8回連続で任されていました。歌やダンスはもちろんその表現力はずば抜けていました。
そんな中で、世界に挑戦するという事も考えているのかもしれません。
日本の芸能界の給料の問題


平手友梨奈さんは日本ではすでにトップクラスの女優なので、相当ギャラは良いと思いますが、「HYBE」に所属しているBTSはアメリカの「Forbes」が2020年に発表した「世界で最も稼ぐセレブランキング」で47位にランクインをしており、推定年収は5000万ドル(約54億円)だと記載されていました。
事務所とアーティストが5:5での配当だったとしても、27億円もの年収となり、メンバー1人当たりでも3億円近くの年収があるといえます。
とはいえ、平手友梨奈さんは恐らくですが、給料を理由にしての移籍ではないような気がします。
海外進出している日本人の影響


LE SSERAFIMのKAZUHAさんや、元HKT48の宮脇咲良さんも「HYBE JAPAN」に所属されています。
既に日本人として、成功されているKAZUHAさんや、元HKT48の宮脇咲良さんを見て、平手友梨奈さんも安心して移籍を決意したのかもしれません。
まとめ
今回は、元欅坂46の平手友梨奈さんが海外進出とも言える「HYBE JAPAN」が新法人・新レーベル「株式会社NAECO(ネイコ)」に電撃移籍の発表があり、その発表内容と移籍理由を調査し、まとめてみました。
国民的カリスマアイドルとして、今後も活躍されることを祈って、応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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